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このような課題を解決するのが、Fortinet社の提供するセキュアSD-WANです。
このセキュアSD-WANはISDB(Internet Service Data Base)によって、クラウドサービスごとに通信経路を指定できるため、例えばMicrosoft Office 365は直接インターネットへ接続し、Amazon Web Servicesで運用されている業務アプリケーションは閉域網をとおり、本社のゲートウェイをとおしてインターネットへ接続する、ということも可能です。ISDBは数多くのクラウドサービスに対応しており、通信の開始時からブレイクアウトが可能なので、ネットワークの負荷軽減にも大きく寄与します。
セキュアSD-WANは国内UTM市場でトップレベルのシェア ※3 を誇るFortinet社のUTMであるFortiGateの1機能として提供されています。FortiGateはセキュアSD-WANの機能以外にも1台でアンチウイルス、アプリケーション制御、Webアクセス制御などの機能を持つため、セキュリティを確保しつつ各拠点からの快適なインターネット接続を可能にします。
またFortiGateは、トラフィックのロードバランシング機能も有しています。条件に応じて閉域網やインターネットVPNを使い分けることで、回線コストを最適化したり、ネットワークの冗長性をもたせることも可能です。
※3 出典:IDC's Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker - 2018Q3
日立ソリューションズでは、20年以上に渡りファイアウォール・UTM製品を取り扱っており、Fortinet製品に加え、Palo Alto Networks製品、Juniper Networks製品とあわせたファイアウォール・UTMの納入実績は約17万台 ※4 に上ります。
Fortinet社とのつながりも深く、定期的な技術会議・営業会議を行うなど、緊密な関係にあります。
また、リリース前検証や高負荷シミュレーション、他社製ファイアウォールとの相互接続検証など、日立ソリューションズ独自の品質検査を行い、不具合を検出した場合には直接Fortinet社への報告やサポートサイトでの情報提供など、品質向上の取り組みも行っています。
さらに、貸出可能な評価機を300台保有しているので、事前にお客さまにおける検証作業も可能です。
クラウド時代にはクラウドサービスの利用に適したネットワークインフラの構築が重要です。クラウドサービスのメリットを最大限に生かすために、クラウドサービスの導入を検討されている企業やすでに導入し始めている企業のシステム部門の方は、日立ソリューションズに相談してみてはいかがでしょうか。
※4 2019年9月時点
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