標的型攻撃対策評価サービス
~レッドチームによる評価~

概要

疑似マルウェアや攻撃シミュレーションを用いてセキュリティ脅威とリスクを可視化!
セキュリティのエキスパートで構成されるレッドチームが評価するサービスです。

こんな課題に

  • 標的型攻撃の脅威に対して技術的に対応できているのかわからない
  • 攻撃を受けた場合、原因を特定できるのかわからない
  • セキュリティ対策の強化すべきポイントを知りたい

標的型攻撃対策評価サービス概要

近年、標的型攻撃はやり取り型や水飲み場型の出現、使われるマルウェアの高機能化などますます多様化しており、被害が後を絶ちません。原因の1つには、ウイルス対策ソフトなどの入口対策を突破して侵入を果たした攻撃が情報システム内部で密かに活動しているのを検知できず、情報流出などの実害が発覚するまで攻撃に気付かないままでいることが挙げられます。
標的型攻撃の脅威に対して、入口対策/出口対策/内部対策の可視化と技術的に対峙できるかどうかの現状把握が必要不可欠です。

本サービスは、レッドチーム(※)が、お客さまネットワークのセキュリティ対策が標的型攻撃に対してどの程度対応(検出や遮断)できるのかを、評価するサービスです。疑似的なマルウェアや攻撃を用いて診断/評価し、改善策とともにご報告します。

※レッドチーム:セキュリティのエキスパートで構成され、疑似的な標的型攻撃を仕掛けるチーム。

レッドチームサービス概要
  1. ①テスト端末に疑似マルウェアを設置
  2. ②試験用C&Cサーバー経由でテスト端末を遠隔操作し、疑似攻撃を実施
  3. ③テスト時間帯のログを取得し、評価/ご報告

標的型攻撃対策評価サービス効果・メリット

セキュリティ脅威、リスクの可視化

レッドチームによる疑似的なマルウェア攻撃で、本来攻撃が検知されるべき箇所で検知できなかったなど、現状のセキュリティ対策の抜けや漏れを洗い出すことができます。診断の結果を総合評価し、改善策とともにご報告するため、セキュリティ対策強化のための指標にしていただくことができます。

標的型攻撃対策評価サービス実施ステップ

実施ステップ

実施期間

実施期間は全体で約1.5カ月です。

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