医薬品メーカーによるデジタルヘルスケアサービス提供
の適用例
サブスクリプション業務の建て付けから、サービス提供後の運用やファイナンスをサポート
サービス事業者の新規事業の参入を広範囲で支援します。
課題
- サブスクリプションビジネスの知見がなく、どのように業務を建て付けていいかわからない
- 今後のサブスクリプション事業も検討しているので、拡張を容易に実現したい
- 小口債権の請求・回収業務が煩雑で対応できるか自信がない、未回収リスクも心配。
日立ソリューションズの支援内容
-
さまざまな業種のサブスクリプションビジネス管理のノウハウを生かして業務設計支援可能
立ち上げ支援を活用
-
複数のサービスを1つのサブスク管理システムで管理可能
オペレーション支援を活用
-
BtoB向け与信・請求回収業務から解放され、一括入金で回収リスクの削減が可能
- ※三菱HCキャピタルが提供するHiPaymentサービスを利用。
オペレーション支援を活用
プロジェクト概要
病院向けにデジタルヘルスケアサービスを提供
医薬品だけではなく、デジタルヘルスケアサービスを提供することで多方面から病院と患者をサポートします。
STEP1 | サービス事業者はサービス利用者である病院に対して、デジタルヘルスケアサービスを提供する |
---|---|
STEP2 | 病院は、患者に対してデジタルヘルスケアサービスを利用して治療を行う |
STEP3 | サービス事業者は病院に対して月々のサービス利用料や機器の購入などで都度発生する費用を請求する 請求金額算出後、三菱HCキャピタルのHiPaymentサービスによってサービス事業者に一括入金される 回収も三菱HCキャピタルが実施するため、サービス事業者は一括入金の金額のみ確認する |
STEP4 | 将来的に新しい領域向けのサービスを提供する場合、 現在使っているBSSsymphony サブスクリプションプラットフォームを使って、スピーディーに提供可能 |