FortiNAC

IoTデバイスやリモートワークの普及により、ネットワークに接続されるデバイスの種類と数が飛躍的に増えました。企業のネットワーク環境は複雑化し、接続されているデバイスを把握するのは困難です。
そのため未管理のデバイスや、古いOSのまま使用しているなどセキュリティ対策が不十分なデバイスがネットワークに接続してしまっているケースが増加しています。このようなデバイスの接続に気付かず放置していると、そこからランサムウェア攻撃や情報漏洩といった深刻なセキュリティインシデントに繋がるリスクがあります。
FortiNACは、有線・無線問わず、ネットワークに接続されるすべてのデバイスを自動的に検出し、可視化・管理を行うソリューションです。ITはもちろん、IoT/OT含むさまざまなデバイスを把握。未管理のデバイスや、セキュリティ対策が不十分なデバイスの接続を検出し、セキュリティを強化できます。

有線・無線を問わず情報収集

こんな課題をお持ちの方にお勧め

ネットワークに接続するデバイスが増え、種類や台数を把握しきれていない

アイコン:ネットワークに接続するデバイスが増え、種類や台数を把握しきれていない

セキュリティ対策が不十分なデバイスのネットワーク接続を防止したい

アイコン:セキュリティ対策が不十分なデバイスのネットワーク接続を防止したい

管理用のアプリケーションをインストールできないIoT/OT 機器を管理できない

アイコン:管理用のアプリケーションをインストールできないIoT/OT 機器を管理できない

FortiNACの特長

IT/IoT/OTデバイスを可視化

パソコン、サーバー、スマートフォン、タブレット、プリンター、無停電電源装置(UPS)、監視カメラなど、IT/IoT/OT含め、2,400種類以上(2024年10月現在)のネットワーク機器を検出・可視化可能。有線・無線環境問わず、同じネットワーク上にあるデバイスを管理することができます。

不正なデバイスの接続を防止

未管理のデバイスや、必要なセキュリティ対策製品を導入していない不正なデバイスを検出し、ネットワークへの接続を防止することが可能です。

エージェントレスで利用可能

エージェントレスでデバイスの検出・可視化を行えるので、専用アプリケーションをインストールできないOT/IoT機器を利用している環境でも導入できます。

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