製品紹介
刻々と変化する市場動向に応じ、これまで培ってきたセキュリティ対策のノウハウや開発技術を駆使して、安全と安心を提供します
秘文は情報漏洩防止のための機能を提供する従来のオンプレミス版のほか、IT資産管理、スマートデバイス管理などの管理機能まで統合したサービス版の提供をしています。それぞれの製品・サービスの特長や主な機能については各ページをご覧ください。
秘文が従来から提供している内部不正・盗難紛失対策の機能にくわえ、PCのセキュリティ設定を自動で点検できる機能や、IT資産管理、スマートデバイス管理の機能などをまとめて1つのサービスで提供します。クラウドサービスとして提供するため、サーバーの導入不要で、導入時のコストを抑え、運用負荷を軽減できます。
秘文 統合エンドポイント管理サービス
こんな課題の方にお勧め
- 導入時の負担を考えると、クラウドへの移行を躊躇してしまう
- バージョンアップの度にエージェントプログラムを設定、配布する必要があり、手間がかかっている
- IT資産管理だけではなく、ログ管理やデバイス制御などほかの管理機能やセキュリティ対策も必要
サービス版とオンプレミス版の比較
オンプレミス版と比較したサービス版の特長や、オンプレミス版からサービス版への移行についてご紹介します。
詳しく見る関連商品
暗号化やデバイス制御などPCの内部不正・盗難紛失による情報漏洩対策の機能を提供します。
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秘文 Device Control
USBメモリーなどのデバイスやネットワーク利用の制御により情報の不正持ち出しを防止します。
課題
- デバイスを制御し、不正なデータコピーを防止したい
- ネットワークを制御し、ネットワーク経由の情報漏洩を防止したい
- 不正操作を抑止したい
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秘文 Data Encryption
PCのハードディスクや記録メディア、ファイルサーバー上のフォルダなどを暗号化し、情報漏洩を防止します。
課題
- 盗難や紛失、内部不正による情報漏洩のリスクを低減したい
- PCのユーザー認証を強化したい
- マルウェアから機密情報を守りたい
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秘文 Server
オンプレミス版利用時のポリシー設定やログ取得・管理など統合管理機能を提供します。
課題
- オンプレミス版利用時のポリシー管理・運用を効率化したい
- ファイルサーバー上のファイルを暗号化したい
サービス版とオンプレミス版の比較
オンプレミス版と比較したサービス版の特長や、オンプレミス版からサービス版への移行についてご紹介します。
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秘文は、エンドポイントのセキュリティ対策やIT資産管理に関するさまざまな課題を解決します。
クラウドサービスに手間をかけず移行したい
クライアントへの導入は、エージェントプログラムを配布するだけなので、すぐに利用可能です。また、デバイス制御などポリシー設定は配布前の設計が不要で、管理コンソール上で後から段階的に設定の追加や変更を行えます。
クライアントの管理・運用の負荷を軽減したい
エージェントプログラムは常に最新バージョンに自動で更新*1。Windowsのアップデート対応や新機能の適用が必要になった場合もクライアントソフトの再展開は不要で、簡単に対応できます。一部の部門にだけ試行導入するなど柔軟な更新が可能です。
*1 2024年5月末リリース予定
PCに複数の製品を導入しており運用が煩雑
IT資産管理だけではなく、ログ取得やソフトウェア配布、デバイス制御などエンドポイントの管理・セキュリティ強化に欠かせない機能をまとめて1つのサービスで提供します。
PCセキュリティ設定の点検が手間
PCのセキュリティ設定の点検を自動で実施できるので、点検を実施するユーザーやそれをフォローする管理者の負担を軽減できます。
詳細は、PCセキュリティ設定の自動点検をご覧ください。
PCの資産情報を一元管理したい
社内だけではなく、テレワークなど社外にあるPCも含めて一元管理。利用されているハードウェアやソフトウェアを把握できます。
詳細は、IT資産管理をご覧ください。
サーバーの維持・運用コストが高い
クラウドサービスとして提供するためサーバーの導入不要で、初期導入コストを抑えて迅速に導入することができます。
詳細は、秘文 統合エンドポイント管理サービスをご覧ください。
盗難や紛失による情報漏洩
PCのハードディスクや記録メディア(USBメモリー、CD/DVDなど)に加え、ファイルサーバー上のフォルダの暗号化をまとめて実現。PCの盗難・紛失時の情報漏洩を防止します。
詳細は、暗号化をご覧ください。
不正なデータコピーを防止したい
情報漏洩の経路となるスマートフォン、USBメモリー、SDカードなど、デバイスへの不正コピーを防止します。
詳細は、デバイス制御をご覧ください。
テレワークのセキュリティを強化したい
テレワークなどを利用して社外でPCを利用する場合も、VPN利用の強制により必ず会社のネットワークを経由させるので、社内と同様のセキュリティポリシーを適用可能。テレワークのセキュリティを強化できます。
詳細は、ネットワーク制御をご覧ください。
マルウェアから機密情報を守りたい
安全性が確認できるプログラムのみ、機密データやOS管理領域(Master Boot Recordなど)へのアクセスを許可します。
詳細は、ファイル保護(マルウェア対策)をご覧ください。
私物デバイスからの企業リソースの利用を防止したい
IDaaS(Identity as a Service)製品と連携し、私物デバイス経由での企業リソースの利用を防止できます。
詳細は、IDaaS(Identity as a Service)をご覧ください。
二次流出による情報漏洩
ファイルの閲覧防止機能により二次流出や不正コピーを防止します。
詳細は、秘文 Data Protectionをご覧ください。
持ち出しをファイル単位で制御したい
文書の持ち出し申請の簡易ワークフローを提供し、ファイル単位で持ち出しを制御します。
詳細は、秘文AE ContentsGateをご覧ください。
提供するファイルを簡単に暗号化したい
機密ファイルを簡単に暗号化します。暗号化したファイルはパスワードで復号可能です。
詳細は、秘文 File Encryptionをご覧ください。
社内システムに暗号化機能を付加したい
アプリケーションに組み込む暗号化機能を提供。企業内のセキュリティポリシーに合わせて、暗号化の機能を付加し、カスタマイズできます。
詳細は、秘文AE 開発キットをご覧ください。