Automation 360
(旧 Automation Anywhere Enterprise A2019)
オートメーション・エニウェアが提供する最新のRPAプラットフォーム。
あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する、完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。
オートメーション・エニウェアが提供する最新のRPAプラットフォーム。
あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する、完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。
Automation Anywhere「Automation 360」とは
Automation 360はEnterprise Ver.11の革新的な機能や使いやすさを継承しつつ、完全ウェブベースのユーザーエクスペリエンスを実現するためにゼロから設計された、最新のRPAプラットフォームです。
Automation 360の全体構成イメージ
Automation 360は、オンプレミス、クラウドでの提供が可能です。
どちらの場合でもブラウザーベースで利用できるので、クライアントインストールの必要はありません。
「日立ソリューションズ限定サポート」
日立ソリューションズは、当社独自の「サポートセンター」を標準でご提供します。お客さまへのAutomation Anywhere導入サポート、および自社での活用経験から得た「RPAのノウハウ」を継続的にご紹介します。
サポートの詳細はこちら日立ソリューションズ社員がAutomation Anywhere公式本を執筆しました。
詳しくはこちら
Automation 360の特長
「誰にでもすぐにわかる使いやすさ」
業務ユーザーから テクノロジーに精通したRPA開発スペシャリスト、企業全体のRPAの導入と展開を担うITマネージャーまで、すべてのユーザーが直感的に使用でき、すぐに利用を開始できます。
「無限の拡張性を実現するクラウド時代のRPA」
すべての機能がクラウドで利用できるため、企業の成長に合わせて簡単にデジタルワークフォースを拡張することが可能です。Automation 360は、Amazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、IBM Cloud など、世界の最先端のクラウドプラットフォームでのホスティングが認定されており、エンタープライズRPAとしてクラウド環境でも安心してご利用いただけます。
「誰にでも使える強力なAI」
Unattended Bot(人がPCにログインせず、サーバーから実行を指示するロボット)からAttended Bot(人がPC上で実行を指示するロボット)まで、コグニティブ オートメーションや人とロボットのコラボレーション機能など、人工知能(AI)のスキルとそれを利用するための機能がふんだんに盛り込まれています。さらに、AIスキルはドラッグアンドドロップするだけで使用できるため、スキルレベルを問わず、あらゆるユーザーがインテリジェントにプロセスの自動化を実現できます。
Automation 360のメリット
使い勝手がよい
開発環境がWebブラウザーベースになったことにより、どこからでも開発が可能に。
画面も以前よりわかりやすくなりました。
業務ユーザーも簡単に自分の業務を自動化することが可能です。
高度な自動化を実現
開発環境が拡張され、独自のコーディングおよびプラグ可能なコマンドを活用した柔軟な開発が可能。
開発者と業務ユーザーとの連携も簡単で、業務ユーザーが作成したシンプルなBotにより高度な処理を追加できます。
総保有コスト(TCO)の抑制
Webベースかつクラウド対応により、クライアントソフトのローカルインストールとメンテナンスが不要に。
OSも問わないので、TCOの削減に貢献します。
RPAのノウハウを標準でご提供
日立ソリューションズのお客さま限定の特典です。
サポートセンターにて Anywhere導入サポート、および自社でのRPA活用経験から得たノウハウを、継続的にご紹介します。
ロボット開発や運用に関するノウハウとTipsは、お客さまから大変ご好評をいただいています。
当社よりAutomation Anywhereライセンスをご購入いただいたお客さまに、標準でご提供します。
例えばこんなノウハウをご提供しています。
これまでご紹介してきたノウハウの一部です。このほか、現在約160以上のノウハウが提供されており、今後も続々追加予定です。
RDP画面操作に関するお悩み解決 | リモートデスクトップ画面の操作について、「Object Cloning」コマンドが使えないなど、お困りの方に RDP画面に対する処理の成功率アップのコツをご紹介 |
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IE処理の成功率向上にあたって | IEから想定外の画面が表示され、後続の処理に進むことができない(例.「Internet Explorerは動作を停止しました」の画面)などの原因でBotの処理に失敗する可能性を低減するコツをご紹介 |
関連ファイルの格納場所 | パラメータファイルやvbsファイルなど、Botが使用するファイルはどこに格納する? 共有フォルダ?それともリポジトリ? |
ダブルクリックによるBot誤実行を防ぐ方法 | Bot名のダブルクリックによるBotの誤実行を防ぐ方法をご紹介 |
認証情報の漏洩リスク低減策 | 認証情報の漏洩リスクについて 懸念されているお客さま向けに、漏洩リスクを低減させるオプションをご紹介 |
アップロード済Botの削除 | Control RoomにアップロードされているBotを削除する際の手順、注意点について |
Chromeを使用する際に必要な設定 | Google Chrome上のオブジェクトをキャプチャするために、必要な設定をご紹介 |
サイトの読み込み遅延対策 | Botを実行時、サイトの読み込みが通常時より遅いと操作対象が見つからず、時間切れでエラーになることがあります。その対処方法をご紹介 |
不要ウィンドウクローズBotのご提供 | 前に動いていたBotが、IEなどのウィンドウを残した状態で実行終了し、そのウィンドウが原因で、次のBotが想定通りに動かない そんなときのための、IE、Excel、メモ帳のウィンドウをすべて閉じるサンプルBotをご提供 |
ウィンドウ名に関するお悩み解決 | ウィンドウ名の一部が動的に変わる場合でも、Botが動くようにするには? システム改修でウィンドウ名が変更されたBotのコード内のウィンドウ名を一括変更したい。 こんな課題に対する解決策 |
Automation 360導入事例
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