仮想オフィスサービス

Microsoft Teamsと自動連携した仮想オフィス空間を創り、ハイブリッドワークで離れて働く仲間を繋ぐ

「仮想オフィスサービス」は、ワークスタイルの急激な変化に伴うコミュニケーション不足に対して、働く場所を意識する必要がない、Microsoft 365と連携した仮想上のオフィス環境を提供することで、ハイブリッドワークをサポートするクラウドサービスです。

導入事例

hitachi

株式会社日立製作所 様

公開日2023年7月25日

ヨコ・ナナメのコミュニケーションを活性化し
テレワークとオフィスワークをつなぐ土台づくりに

働く場所や時間に縛られないバーチャル空間で「従業員エンゲージメント」向上を実現

仮想オフィスでメンバーを可視化・一体感を醸成

Microsoft Teams と自動連携したバーチャル空間で、人の存在と状況を可視化

コミュニケーションのきっかけをつくる仕組みで従業員同士の心理的安全性を高め、従業員エンゲージメント向上を支援

仮想オフィスサービスの5つの特長

① Microsoft 365を前提にした仮想オフィスサービス

コミュニケーション手段の乱立はストレスになり、生産性を下げます。本サービスは、Microsoft 365を前提にしており、Microsoft Teamsの機能を拡張する感覚でご利用いただけます。また、Microsoft Teamsからユーザーアイコンとプレゼンスを自動抽出します。

仮想オフィスサービス

仮想オフィスサービス

② 4つの見える化による「一緒にいる感覚」の醸成

4つの見える化による「一緒にいる感覚」の醸成

4つの見える化による「一緒にいる感覚」の醸成

③ 360度パノラマビューによるオフィス感の演出

360度パノラマビューによるオフィス感の演出

標準テンプレートの2つに360度パノラマビューが付いており、オフィス環境により近い雰囲気を出すことができます。

ユーザー

④ スマートホンにも対応しているので、社内ネットワークに接続できなくて大丈夫

スマートホンからアクセスできるので、社内ネットワークに接続できないメンバーもいつでもつながれます。
リーダは、移動時間などにログインして、メンバーの状況や気分を確認でき、ちょっとしたケアが可能になります。

⑤ 大規模ユーザーでも利用可能

10,000人を超える利用者が同時にアクセスでき、安定運用が可能です。
なお、お客さまが利用している人事システムのデータを活用すること(CSV連携)で、組織変更に伴う人事異動などの情報の反映もできます。

導入効果

日立ソリューションズ・クリエイトの従業員、約400名が参加して行った実証実験の結果です。
孤独やさみしさは軽減されましたか?という問いに対して、82%の社員がポジティブな反応を示しました(2021年5月から7月実施)。

グラフ:孤独やさみしさは軽減されたと思うか
  • 仲のいい人の近くに座るだけで癒される
  • 見えないプロジェクトメンバーの顔アイコンが見えるので、出勤状況をすぐに把握できる
  • 離れていて感じ取れない相手の雰囲気、気分が少し感じ取れるようなった
  • 面識はないが、吹き出しのコメントをみて、人柄を知れたような気分になった

ライセンス体系

製品 価格
本番ライセンス 400円から/月/ユーザー(年間契約)
※ 初回注文は100ユーザー以上からになります。
  • 2023年10月以降の価格情報です。詳しくはお見積りしますので、お気軽にお問い合わせください。

動作環境

OS Microsoft Windows 10 Pro 32bit/64bit 日本語版
ブラウザー Microsoft Edge
Microsoft 365 E3 以上
  • 現状、Microsoft Windows 11は対応していません。
iOS/iPadOS 推奨動作環境:15.1/14.6/14.3/14.2
必要動作環境:13.2/12.2/12.1/12.0
ブラウザー Safari
  • 現状、Android OS、Microsoft Windows OSには対応していません。
    機種・端末によっては、正常に動作しない場合があります。事前にご利用されるモバイル端末にて試用をお願いします。
  • 日立ソリューションズは、 日立ソリューションズ・クリエイト(https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/)と「仮想オフィスサービス」のパートナー契約を結んでいます。

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