SYSKEN(旧 西日本システム建設)様

※「PAシリーズ」は「次世代ファイアウォール」に名称が変わりました。本事例内容は公開当時のものです。

ミッションクリティカルな映像転送システムで、高可用性と管理工数削減を実現

PA-2050

導入時期:2010年11月
導入モデル:PA-2050

問題点

  • ミッションクリティカルなシステムのダウンタイム解消
  • 煩雑なアクセスログ解析
  • ネットワークシステムの性能向上

解決策

  • PAシリーズはシグネチャ更新時にダウンタイムが発生しない
  • 可視性ならびに操作性に優れたレポート機能やログ解析機能が搭載されている
  • アンチウイルスやIPS機能を有効にした場合でも高性能を維持することができるため、増強したWAN回線の帯域を有効活用できる

導入効果

  • 映像の転送速度が向上
  • ログの解析についてもアプリケーションの利用状況や脆弱性ログなどの見たい情報へのアクセスが容易に行え、管理工数が削減
  • ACC(Application Command Center)機能を活用することで、従業員による許可されていないアプリケーション使用の有無、ネットワーク上のウイルスや不正な攻撃をリアルタイムで確認
導入イメージ
西日本システム建設株式会社

株式会社SYSKEN(旧 西日本システム建設株式会社)

熊本県熊本市九品寺3丁目15番7号

お客さま談

「アプリケーションの制御に関しては、現在P2Pアプリケーションの防止のみを実施しているが、今後は「施工現場確認システム」やその他のアプリケーションについても可視化を行い、当社のセキュリティポリシーに沿って不正なアプリケーションの遮断を実施していきたいと思います。また、PA-2050はQoS機能も実装しているので、即時性が求められる「施工現場確認システム」の帯域を確保することでレスポンスの向上にも期待したいです。」

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