製品:次世代ファイアウォール
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Palo Alto Networks社とは?
既存のファイアウォールという枯れた技術に機能の継ぎ足しを行う戦略ではなく、「次世代ファイアウォール」をめざして、「ゼロ」から設計開発することで、 機能が効率良く統合され、性能が最適化された従来とはまったく違ったアプローチのファイアウォール製品を提供している会社になります。
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Palo Altoの由来は何ですか?
創始者であるNir Zuk氏の滞在していた町のひとつです。会社名を決める際に3つ候補を挙げ、彼の子どもが選んだのがPalo Altoでした。
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Palo Alto Networks社と日立ソリューションズの関係は?
当社とPalo Alto Networks社の関係は単なる販売パートナーの位置付けではなく、密接な連携による包括的なサポートの提供や、お客さまのご要望をフィードバックするなど、確かなパートナーシップを形成しています。詳細は下記の「日立ソリューションズ ×Palo Alto Networks社」ページをご覧ください。
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日立ソリューションズでは次世代ファイアウォールをいつから販売していますか?
2008年9月より販売を開始しております。取り扱い機種につきましてはラインアップをご確認ください。
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見積依頼はどのようにしたらよろしいですか?
資料請求・お問い合わせページにてご依頼ください。
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お客さまへ次世代ファイアウォールを紹介したいけど詳しい説明ができません。同行してもらえますか?
はい、可能です。資料請求・お問い合わせページや、当社担当窓口までお問い合わせください。
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ライセンス体系はどのようになっていますか?
脅威防御としては、Threat Prevention、URLフィルタリング、WildFire、DNS Securityの4種となります。その他、用途に応じて、GlobalProtect Gateway、IoT Security、SDWAN、VSYSアップグレードなどを別途用意しております。
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導入事例はありますか?
導入事例がございます。詳細は下記の次世代ファイアウォール導入事例ページをご覧ください。
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競合製品はありますか?
現在さまざまなベンダーにてL7レベルでアプリケーションが可視化・制御できるファイアウォールが販売されています。しかし次世代ファイアウォールは、未知の脅威を検知しクラウドサンドボックスで分析してから、約5分で脅威防御の各機能に防御手段としてフィードバック可能。
また、一部の未知のマルウェアや未知の有害URLについては、筐体内のマシンラーニングエンジンにて検知できる数少ない製品です。 -
従来型ファイアウォールの問題点とは何ですか?
従来型ファイアウォールの制御はポート単位での制御を行っておりますが、その技術はすでに15年前から使われており、現在のネットワークセキュリティを守ることができなくなっています。詳細は「次世代ファイアウォールとは」ページをご覧ください。
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次世代ファイアウォールは、WAFやIPSの代わりとして導入できますか?
Threat Preventionの機能を基本に、WAFやIPSにはない次世代ファイアウォールの特長であるアプリケーション可視化・ファイアウォール制御、高スループット、コストパフォーマンスも含めて考慮し、ご提案させていただきます。
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最近いろんなところで次世代ファイアウォールを見るようになりました。
当社ではPalo Alto Networks社と共同で雑誌、Web媒体への広告掲載のほか、展示会などさまざまな場面で次世代ファイアウォールをプロモーションさせて頂いております。
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Common Criteria(ISO/IEC15408)を取得していますか?
PA-3200シリーズ以外は取得済みです。(ISO/IEC15408)
(Common Criteria認定取得のPAN社プレスリリースが下記にございます。)