ソフトウェア品質向上ソリューション
よくあるご質問
ソフトウェア品質向上ソリューションに関する、よくあるご質問をご紹介します。
大切です。品質の低さは障害/事故につながり、対策費や賠償金といった目に見えるダメージと、会社の信用及びイメージの低下といった目に見えないダメージを受けることになります。
エンジニアおよび品質管理者向けの「教育」をご用意しております。弊社製の専用テキストを使用した教育はご好評をいただいております。
メニュー化されたお決まりの教育に加えて、お客さまのご要望に基いてオーダーメードの教育を行うこともできます。詳しくは、「教育」ページをご覧ください。
講師を派遣してお客様先にて実施することも、弊社の施設を使用して実施することも可能です。実施条件につきましては、「教育」ページをご覧ください。
「見える化」とは文字通り、普段目に見えないものを目に見えるようにする仕組みです。品質の「見える化」では、開発規模/テスト件数/不具合件数/不具合内容といった各指標を見えるようにした上で、これらの指標を分析して、品質の検証を行うという流れになります。 「品質見える化」では、「見える化」のために必要な品質指標策定や目標値設定を支援します。
CMMI(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)は、規定された開発プロセスのモデルにどれだけ近づけるかということが焦点になります。ソフトウェア品質向上ソリューションでは、現実の開発現場において何が問題でどのように改善していけばよいかが焦点となり、現場レベルでの開発プロセス改善と言えます。
残念ながら一般的に品質問題には即効性のある対策はありません。ソフトウェア品質向上ソリューションは、着実に改善を積み上げていくソリューションです。