高性能UTM/IPS

高性能なUTM
~UTM機能を有効にしても性能劣化しない理由~

従来型ファイアウォールのUTM機能の弱点

従来型ファイアウォールは、高速なファイアウォール処理に追加機能として、UTM機能(URLフィルタリング、IPS、アンチウイルスなど)を後付けしている製品が多く、各機能が独立して動作するため、非常に非効率で、性能の劣化につながっています。

従来型ファイアウォールの処理シーケンス
次世代ファイアウォールの処理シーケンス

次世代ファイアウォールが高性能な理由

次世代ファイアウォールは、高速なシングルパス・アーキテクチャ「SP3*1」の採用により、一度の処理で複数のUTM機能を実行します。
そのため、パケット解析の繰り返しが不要で、ハード負荷が軽減され、最小限の遅延でトラフィック処理を実現します。

*1:Single-Pass Parallel Processing

【シングルパス・アーキテクチャ】一度に複数のUTM機能の処理を実施する

業界最高クラスの高い実効性能

次世代ファイアウォールは実環境に置いて、カタログ値に近い性能を提供することが可能です。
独自のエンジンを搭載することにより高性能を実現します。

ファイアウォールカタログスペックと実測値の比較

次世代ファイアウォールについて見る

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