次世代ファイアウォールができること
ネットワークリスクの見逃し防止
リスクの見逃しを防ぎ、必要な対策のタイムリーな検討を支援します
次世代ファイアウォールなら、誰が、いつ、どのアプリケーションを使ったかを一目で把握できます。
また、関連するログ情報をクリック操作でドリルダウンできるため、複数のログをまとめる必要はありません。
また、レポートをメールで管理者に送信することができ、管理画面にアクセスすることなくネットワークの状況を把握できます。

例えば・・・
- 直近の1時間で利用が多かったアプリケーション
- 直近の1時間でyahoo-mailを利用したユーザー一覧
- 特定のユーザーが直近の1時間に利用したアプリケーション一覧
- 特定の時間帯に実施された脅威のあるアクセス一覧
など、知りたい情報に応じてログをさまざまな表示形式に切り替えることが可能です。
また、統合管理製品(Panorama)の導入により、複数台の次世代ファイアウォールのログを一括収集できます。

次世代ファイアウォールで可視化・制御可能なアプリケーション(2014年2月現在)
-
P2Pファイル共有アプリケーション 計54種類
-Subcategory :file-sharing
-Technology :peer-to-peer
winny、bittorrent、winmx、yahoo-file-transfer など -
インスタントメッセージング 計119種類
-Subcategory :instant-messaging
-Technology:browser-based/client-server/peer-to-peer
Yahoo-im-base、yahoo-webmessenger、facebook など -
Webメール 計54種類
-Subcategory :email
-Technology :browser-based
Hotmail、linkedin-mail、gmail-base など
次世代ファイアウォールで識別可能なアプリケーションは毎週更新されています。
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