【オンデマンドセミナー紹介】
[もう一度RPAの本質を考える]
RPAとは?効果的な活用方法とは?
~2021年最新技術、本格展開のコツもまとめてご紹介~
2021年6月23日に開催したオンラインセミナー「[もう一度RPAの本質を考える]RPAとは?効果的な活用方法とは?~2021年最新技術、本格展開のコツもまとめてご紹介~」のオンデマンド版を公開します。
セミナー概要
RPAが注目されるようになって以来、急速にRPAの普及が進み、すでに多くの企業がRPAを導入しています。しかし、2020年以降、社会環境が大きく変化し、それに伴いRPAの導入目的や役割も変わってきています。そしてRPA製品もまた飛躍的な進化を遂げています。
そこで、本セミナーでは、改めてRPAの本質を振り返り、さらにこれからのRPA活用に役立つ最新情報をお届けします。
RPA概要~おさらいから最新情報、導入手順まで~
RPAの新しいニーズ
従来注目されていたRPA導入のメリットを振り返ったうえで、ニューノーマルに対応するための新しいRPAのニーズをご紹介します。
活用事例
今回は、5件のRPA活用事例をご紹介します。
いずれもバックオフィス業務ではなく、フロントの営業に近いところで戦略的に活用されているケースです。
最新情報紹介
RPAに関連するさまざまな調査レポートに基づく考察や、最新の技術トレンドをご紹介します。
DXの取り組みにおけるRPAの立ち位置、RPAで自動化している業務分野やコロナ対策事例、各企業のRPA導入目的など、業務変革を実現するうえで参考になる情報が満載です。
また、製品選定の参考にもなる、RPAの今後の技術的な進化の方向性や、製品ごとの特長などもご説明します。
導入手順
RPAの本格的な全社展開が進まない原因を分析し、導入から全社展開までスピーディーに進めるための導入手順や運用のコツをご紹介します。
業務自動化における最新テクノロジー
近年のRPAは、AI技術の活用やクラウド化、といった方向に進化してきています。そうした技術を基盤として、自動化業務の分析支援、クラウドサービスとのAPI連携やヒューマンインターフェイスとの連携によるワークフローの自動化といったことを実現しようとしています。
日立ソリューションズで提供しているAutomation Anywhereにも、業務改革の推進に役立つ機能がさらに追加されました。
Discovery Bot
Discovery Bot は、Bot化を促進し業務効率を向上させる支援ツールです。
自動化させたい業務を探し、それをロボット化するには大変時間がかかります。Discovery Botは、複数ユーザーの操作記録を可視化してBotを自動作成することができるため、業務の可視化からBot作成までの時間を大幅に短縮することが可能になります。
Automation Anywhere Robotic Interface(AARI)
AARIは、これまでRPAでは自動化できないとされていた、ロジックが曖昧で人の判断が必要な業務や、チーム全体・組織横断で実施するワークフロー業務ができる画期的なツールです。従来のRPAの用途をさらに広げることができます。
AARIの機能は多岐にわたりますが、例えばAARI for Webという機能で「見積書を作成し、上長の承認後にお客様へメールを送信する」といった、人の判断や複数の人の操作が含まれる業務プロセスを自動化することができます。
他にも、
- ExcelやSalesforceからBotへの実行指示が可能なAARI for application
- Mobile AppからBot結果の確認やRetry Dash Boardの確認が可能なMobile app
といった機能があります。
デモや機能の詳細説明については、セミナーをご覧ください。
関連するお役立ちコンテンツ
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日立ソリューションズが提供するRPA業務自動化ソリューション専用サイト。RPA製品・ソリューションをご紹介。ホワイトペーパーやイベント情報など、RPAに関するお役立ち情報も満載。
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Automation 360(旧:Automation Anywhere Enterprise A2019)
オートメーション・エニウェアが提供する最新のRPAプラットフォーム。
あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する、完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。