新型コロナウイルスの影響や、来たる2025年の崖問題など、DXの実現は企業にとって喫緊の課題となっています。しかし、DXの取り組みには、専任組織の設置はもちろん、社員へのデジタル教育や意識改革など数々の高いハードルをクリアする必要があり、取り組みがスムーズに進んでいる企業は少ない状況です。
そんな中でも、オートメーション技術を活用して短期間でDXを実現し、業績を飛躍的に向上させた企業が存在します。

本セミナーでは、DX成功のためのRPA活用のコツや、RPAを戦略的に活用してDXを成功させた事例、またそれを実現するソリューションをご紹介します。（約55分）

DXを推進し短期間で大きな効果を創出した事例では、どのような取り組みを行ったのでしょう。実現には戦略的な業務を選定し、オートメーション技術の活用。さらには活用における課題を明確化し解決を行うことで、効果を最大限に生かす方法にたどり着いています。
第1部では、3つの事例を考察しDX推進の障壁となる課題と解決の方向性をご紹介します。

技術者や予算といったリソースの不足でDX推進に歯止めがかかっているのであれば、ノーコード、ローコードでシステムを開発できる業務アプリケーション構築プラットフォームAppSQUAREと、Automation Anywhere Automation 360が問題を解決できるかもしれません。ここでは、AppSQUAREとAutomation Anywhere Automation 360によるDX推進事例として、テレワークの支援に取り組んだ例をご紹介します。

DX成功のために自動化を進めようとしてもさまざまな課題が山積して思うように進まないことがありますが、よくよく突き詰めてみると、その課題の多くが「リソース不足」に集約されます。
このセッションでは、自動化の課題の解説と、それを解決するための日立ソリューションズの全国的なサポートプログラム「RPA業務支援BPOサービス」をご紹介します。

「RPA業務支援BPOサービス」には、ユーザー問い合わせ対応やRPAサーバーの管理といった、RPA運用に必要な業務を代行する「基本運用セット」と、ロボットの開発・改修、ガイドライン策定支援といった、適宜必要な業務を代行する「オンデマンドセット」があり、リモートで対応いたします（必要に応じてオンサイト対応も可能）。

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日立ソリューションズでは自社でRPAを導入し、そこで蓄積したノウハウや知見をもとに、業務自動化に関するソリューションをご提案しています。RPAに精通したエンジニアも多数在籍しており、お客様の業務を支援します。

詳しくは本セミナーをご覧ください。

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