【特集】今使っているRPA、このまま使い続けて大丈夫?
~RPA製品乗り換えの真実をお伝えします(後編)

今お使いのRPA製品に満足していますか?現在、RPAの導入効果を感じていますか?

なぜ今RPAの再検討が必要なのか、RPA製品の選び方のポイントや機能の比較、さらに実際にRPAのリプレイスを実施した事例をご紹介する特集の後編です。
後編では、製品選定において重要なポイントについてのRPA製品の比較、リプレイスの事例について詳しくお伝えします。

Automation Anywhereと一般的なRDA製品の異なるポイント4選

日立ソリューションズは既にRDA製品からAutomation Anywhereへ移行されるお客様の支援を行ってきました。その中で発見した一般的なデスクトップ型RPA製品とAutomation Anywhereとの違いのうち、RPAの再検討に特に役立つ比較ポイントを4つご紹介します。

①開発のしやすさ

開発のしやすさは、そのまま開発効率や開発スピードに直結します。また、開発が複雑であれば技術の属人化を招きやすく、人材の育成にも影響を及ぼします。

一般的なRDA製品では、フローチャート型の開発画面を採用していることが多いです。一見わかりやすく、プログラミング知識がなくても簡単に開発できる、と言われています。

フローチャート型の開発画面

フローチャート型の開発画面

しかし、100~300のアクションを持つ標準的なロボットになるとどうでしょうか。画面に表示されるアクションは全体のごく一部に限られてしまいます。

  • ロボットの全体を把握しづらい
  • どこにどのアクションがあるのかわからない
  • 上下左右のスクロールが必要
  • 複雑なロボットでは思考が混乱しやすくなる
  • 死角が生まれやすく、余計な操作が組み込まれるリスクがある

このような問題が起きてしまいます。
また、フローでつながっていないアクションをどこにでも置けてしまうため、野良状態のアクションが放置されてしまう可能性もあります。
このような開発環境は開発効率やメンテナンス性に影響し、ロボットの属人化を招きやすくなります。

一方、Automation Anywhereの開発画面は、フローチャート型とリスト型の両方を採用しています。
リスト型は、1画面に表示される情報量が多く、何をどう処理しているのか解読しやすい画面です。複雑な処理をするロボット開発に向いており、開発者フレンドリーな画面と言えます。同時にフローチャート型画面も使えるので、用途や開発者のレベルに合わせて画面の切り替えや両画面表示が可能です。
このような開発画面であれば、開発効率もメンテナンス性も向上し、担当者が変わってもスムーズに作業を進めることができるでしょう。

Automation Anywhereの開発画面

②レコーダー機能

優秀なレコーダー(キャプチャ)機能があれば、ロボットの安定性や開発スピードが大幅に向上します。

一般的なRDA製品では、レコーダーの対象もデータの解析量も少ないです。
レコーダーの対象は一部ブラウザーとWindows純正アプリケーションのみです。対象範囲が狭いということは、対象外のアプリケーションに対しては画像認識やキーストロークで対応するしかなく、それは画面の変化に弱く安定性の低いロボットが生み出される原因になります。一方、Automation Anywhereのユニバーサルレコーダーは対象範囲がとても広く、さまざまなアプリケーションに対して構文解析やオブジェクト認識が可能です。画像認識やキーストロークの使用を最低限に抑えられるので、安定性の高いロボットを開発することができます。
また、レコーダーのデータ解析量は自動化の生産性を大きく左右しますが、例えばIEの操作を自動化する場合、RDA製品で取得できるデータの種類はHTML Tag、name、valueといったプロパティなど数種類に限られます。それに対してAutomation Anywhereでは現在約50のプロパティを取得できるので、圧倒的にロボットの開発スピードが向上します。

③Excelのアクション

標準で用意されているアクション数が多ければ開発スピードは上がります。Excelは使用頻度が多いため、Excelのアクションのバリエーションの多さ、効率性、汎用性は大変重要です。

一般的なRDA製品でもExcelのアクションは数多く用意されており、足りない機能はユーザーによる改編や新規作成も可能な「拡張版アクション」と呼ばれるスクリプトモジュールで補完できます。
しかし、標準アクションの中身をよく見てみるとわずかな差異の重複機能が複数あり、実質的には用意された数ほどのバリエーションはないようです。そのため、必要なアクションがなく、ユーザーがオリジナルの「拡張版アクション」を作成するケースが多くあります。また、標準アクションは「操作対象がA列」など処理が決め打ちでプロパティでの柔軟な設定ができないため、同じ処理内容で操作対象だけ書き換えた、類似の拡張版アクションが量産されていく可能性があります。
こうなると、アクションの準備に時間がかかって開発スピードが落ちるうえ、アクションの管理やメンテナンスが困難になり、個人作成のExcelマクロのように属人化していく可能性が高くなります。

プログラミング上級者しか理解できないツールになってしまう、誰も全体把握することができない業務自動化に陥る

個人が作ったマクロと同等
Excelマクロでの自動化に近く、RPA製品でめざすべき自動化の姿とは異なる

Automation Anywhereは、標準で多くのExcelアクションを備えています。また、各アクションはプロパティ設定が可能なので柔軟に利用することができます。そのため、スクリプティングによる機能補完があまり必要なく、開発効率もよいうえに、管理上の問題が起こることもありません。

一般的なRDA製品とAutomation AnywhereのExcelアクション比較(一部)

  • 一般的なRDA製品
    標準アクション 拡張版アクション
    エクセル操作(基本) エクセル操作(応用) ファイル・
    フォルダ操作
    ループ 文字列操作 Word操作
    分岐 日付計算 IE操作
    待機 ウィンドウ ブラウザー
    画像比較 操作 操作
    スクリプトの実行 マウス操作 メール操作
    四則演算 変数操作 外部サービス接続
    その他 ダイアログ関係 その他
  • Automation Anywhere
    標準アクション
    PDFファイル
    の操作
    Active Directory 文字列の操作
    メール送信・
    受信操作
    REST・
    Webサービス実行
    音声の再生
    FTP操作 vb, js,
    Pythonスクリプトの実行
    プロンプト
    データベース操作 マウス操作 他プログラム実行
    OCR処理 ファイル・フォルダ操作 ダイアルアップ接続
    キー入力 ファイル暗号・
    復号
    Windows
    サービス操作
    クリップボード
    操作
    プリンタ操作 ウィンドウの操作
    エクセル操作 スクリーンショット その他
    ターミナル
    エミュレータ操作
    OSの停止・
    ログオフ

スクリプティングが不要とはいえ、Automation Anywhereはスクリプティング機能も備えています。他のRPA製品でカスタマイズ・自作したスクリプトモジュールも簡単にAutomation Anywhereのアクションに移植できます。もし他のRPA製品からAutomation Anywhereへ移行する場合でも、今ある自作のアクションは大切な資産として活用できます。

④資格情報の管理

ログイン処理は自動化に欠かせません。資格情報(ID・パスワード)を安全に管理できる機能があれば、セキュリティと自動化が両立できます。

資格情報の安全な管理機能を持たないRPA製品の場合、システムへのログイン処理を含むロボットの実行は2通りの方法があります。

  1. ID・パスワードをロボットに直接書いたり、資格情報を記載したファイルを置いておき、それを読み込む処理をする

  2. ログイン作業を人が行った後、ロボットを実行する運用にする

1.の場合は、自動化は実現できるものの、セキュリティ的に大きな問題があります。
2.の場合は、セキュリティは担保されるものの、運用でカバーする必要があり完全に自動化はできません。とりわけ、コロナ禍の影響でテレワークが増えてからは、ロボットを動かすために実行端末へログインしに出社が必要になるなど、自動化のめざすべき形とはかけ離れた本末転倒な状況も起こっています。
このように、資格情報の管理機能を持たないRPA製品では、セキュリティと自動化の両立は難しいと言えます。

Automation Anywhereは、クレデンシャルボルト機能という、安全に資格情報を管理する仕組みを持っています。この機能を使えば、開発者はID・パスワードを知らなくてもロボット開発ができます。開発に必要なのは、暗号化された資格情報の保管場所の情報、いわばロッカー番号のみです。ロボットには暗号化された資格情報が渡され、実行後はすぐにその情報も消去されます。つまり、大切な資格情報を誰にも開示することなく、ロボットの自動ログインができるのです。このように、Automation Anywhereはセキュリティと完全自動化の両立が実現可能です。

クレデンシャルボルトの仕組み

クレデンシャルボルトの仕組み

一般的なRDA製品とAutomation Anywhereの比較ポイントまとめ

一般的なRDA製品 Automation Anywhere
①開発画面 タイプ フローチャート型
開発効率、メンテナンス性が低い
ロボットの属人化
フローチャート型とリスト型
開発効率、メンテナンス性が高い
わかりやすさ 一見わかりやすい
ただし、アクション数が多いと全体を把握できない
わかりやすい
状況に応じて、フローチャート・リスト画面を切り替えられるので、全体の把握もしやすい
開発効率 低い 高い
メンテナンス性 低い 高い
②レコーダー
機能
対象 IE、Chromeなど一部ブラウザー、Windows純正アプリなど数種類。 Windowsプリケーション、各種SaaS、Citrix環境、SAP、Oracleなど幅広く対応
レコーダー数 対象アプリケーションごとに分かれる。使い分けが必要 1つだけ
解析データ量 少ない 多い
ロボットの安定性 低い
レコーダーの対象が少ないため、画像認識や座標・キーストローク方式を多用することがあり、安定性が低くなる
高い
レコーダーの対象範囲が広く、オブジェクトID+構文解析方式でほぼ対応できるため
③Excelの
アクション
種類 一見多いが、機能の重複があり、実質的にはそれほど多くない 多い
プロパティ設定 不可 可能
スクリプティング 多発
開発に時間がかかる
管理に問題発生する可能性が高い
ほぼ不要
既存スクリプトモジュールの取込みなどに使用
④資格情報管理機能 なし
セキュリティと自動化の両立ができない
あり
セキュリティと自動が両立できる

RPA製品見直しの事例

実際にRDA製品をAutomation Anywhereにリプレイスしたお客様(仮にA社様とします)の例をご紹介します。

リプレイス検討の背景~バラバラに導入したRDA製品では全社展開ができない

A社様は、全国に複数の支社がある企業です。RPAを導入して2年ほど経ち、RPAを全社に本格展開することを検討されていました。

全社展開する前のA社様の状況

導入年数 2年
導入部署 15
ロボット数 約100
管理機能 なし
CoE設置 あり
全社展開する前のA社様の状況

全社でバラバラのRPA製品が乱立しており、統制が取れてない状態

それまでA社様はCoEを設置してRPA推進体制は整えていたものの、実際の運用は現場に任されており、結果として本社と支社でそれぞれバラバラのRPA製品が導入されていました。2年間でロボットが100体ほど作成され、自動化はある程度進んでいましたが、使用している製品がバラバラだったためにロボットの部品共有やナレッジが活用できず開発効率が悪い、という問題が起きていました。また、いずれのRPA製品も管理機能を持っておらず、ガバナンスが効かずにロボット品質が安定しない、という問題もありました。
A社様ではロボット開発の70%を外注に頼っており、社内にノウハウがたまらないことも懸念されていました。

RPA本格展開を妨げていた3つの問題

  1. ロボット開発のナレッジ共有ができず、開発効率が悪い

  2. ロボット品質がバラバラである

  3. ロボットの内製ができない

A社様は、RPAの本格的な社内展開に向けてこれらの問題を解決するため、使用しているRPA製品を見直し、管理統制を意識してRPAをひとつに統一することにしました。

A社様のRPA見直しの目的と製品選定のポイント

  1. 開発効率を向上させられること

  2. ロボット品質を標準化できるようガバナンスがとれること

  3. ロボットの内製を可能にする使いやすさ

日立ソリューションズにAutomation Anywhereへの移行を依頼した理由

当初A社様は、既に使用している複数のRDA製品の中から一つを選んで全社展開する計画でした。
しかしいずれの製品も、A社様の要件を完全に満たすことはできませんでした。

「製品Aは、ロボットが不安定ですぐ止まってしまう」
「製品Bは、開発が難しく内製化は無理だ」
「どの製品にも管理機能がついていない。別途購入すると高額になってしまう」
など、さまざまな問題があったため、まったく別のRPA製品を選定することになりました。

そこで選ばれたのが、日立ソリューションズが提案したAutomation Anywhereです。
Automation Anywhereは管理機能が付いており、開発も簡単、高機能で開発効率も格段に向上させられるため、A社様の要件を満たすことが可能でした。

Automation Anywhereが選ばれたポイント

製品の検討にあたっては、実際にどれくらいAutomation Anywhereが優れているかのテストが行われました。
同じ業務の自動化をするのに、「Automation Anywhereで日立ソリューションズのSEが開発した場合」と、A社様がもともと使用されている「製品Aで外注SEが開発した場合」とでどのくらい開発効率に差があるかが比較されました。
結果は、圧倒的な差でAutomation Anywhereに軍配が上がりました。製品Aでは、300を超えるアクションが必要で、開発には3日かかりました。それに対してAutomation Anywhereはたった50アクションの開発ですませることができ、数時間でロボットを完成させることができました。

Automation AnywhereとRDA製品Aの開発効率の比較

(同じ業務を自動化するテストの結果)

このテストの結果、Automation Anywhereの優位性だけでなく、日立ソリューションズの技術力も実証されました。さらに、既存のロボットを無駄にせずAutomation Anywhereへマイグレーションさせるという提案も評価され、日立ソリューションズにAutomation Anywhereへの移行をご依頼いただきました。

日立ソリューションズが行ったリプレイス作業

日立ソリューションズは、自社でのRPA全社展開および100社を超えるお客様へのRPA導入支援から得た「実績」と「知見」により、A社様に対して課題解決型のサポートを実施しました。
実際に行ったリプレイス支援の内容を一部ご紹介します。

既存ロボットの棚卸

それまでロボットが一元管理されていなかったため、どこにどのようなロボットがあるのかがわからない状態でした。
このため、本社やRPAを導入している各支社へそれぞれヒアリングを行い、ロボットの棚卸をしました。

既存ロボットを解読してAutomation Anywhereに移行

既存のロボットを無駄にせず、移行後も使えるようにAutomation Anywhereでロボットを作成しました。
しかし、70%のロボットが外注での開発だったため、どのような処理がされているのか中身がわからないロボットが多数ありました。日立ソリューションズは、それらのロボットをすべて解読し、同じ処理をAutomation Anywhereで開発しました。

Automation Anywhere標準アクションへの置き換え

既存ロボットを解読した際、中身がスクリプトだらけのロボットが数多くありました。それらスクリプトで記述された機能も、Automation Anywhereでは標準アクションとして用意されていることが多いため、できる限り標準アクションで実装しました。そうすることにより、中身が把握しやすくなりメンテナンス性も向上し、属人化を防げるようになりました。

リプレイスの結果

A社様の運用中のロボットはすべてAutomation Anywhereに無事移行され、RPAはAutomation Anywhereひとつに統一されました。
このリプレイスによってA社様が抱えていた問題が解決され、本格展開を進められるようになりました。

Automation AnywhereへのリプレイスでA社様が特に喜ばれたポイント

  • 一元管理が可能になった
  • ガバナンスが効くようなり、ロボットの品質が標準化できた
  • 高度な開発機能で、安定性の高いロボットが作れるようになった
  • 使いやすく柔軟な開発環境で、開発が容易になり内製化が進められる
  • 既存ロボットがそのまま使えるうえ、メンテナンス性が向上した

日立ソリューションズは、A社様のAutomation Anywhere導入後も、全社展開や運用面でのサポートを継続しています。

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