次世代ファイアウォールの操作性

次世代ファイアウォールが備える、わかりやすく、効果的な操作性を、詳しくご紹介します。

Application Command Center(可視化ツール)

Application Command Centerは、App-ID技術で識別したネットワーク上を流れるアプリケーションを正確に可視化するためのツールです。ネットワーク管理者が、現在のネットワークでユーザーがアプリケーションを通じてどのようなやりとりを行っているか、理解するのに役立つ機能です。

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レポート

Panoramaや個々のデバイス管理インターフェースを使用し、セキュリティ上の出来事、アプリケーション用法、およびトラフィック・パターンを調査・分析します。管理者は多機能なレポート・ログを閲覧することが可能です。

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ポリシー管理

セキュリティに特化したオペレーションシステム PAN-OSのポリシーエディタは、親しみやすいようあえて精通したデザインで、既存のファイアウォールの知識を最大限に利用して、ポリシー設定を容易にします。
アプリケーション名での検索のほか、カテゴリー/サブカテゴリー/テクノロジ/脅威リスク/特性でフィルターをかけ、フィルター結果のままアプリケーションをポリシーへ移すことができます。

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Panorama

Panoramaとは、Webベースインターフェースを利用し、複数台における次世代ファイアウォールの集中管理、制御、および可視化を可能にする機能です。次世代ファイアウォールの設置場所から物理的に離れた場所からでも、世界中に広がる複数台の次世代ファイアウォールをPanorama上で一元管理し、共通の一つのWebベースインターフェースでおのおのデバイスを制御することができます。各デスクトップなどのクライアント端末に、モジュールなどをインストールする必要はありません。

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