障害や問題を確実に通知

JP1/TELstaff AE Professional Edition

システム運用中に発生した障害や問題を、さまざまな手段でリアルタイムに通知します。

このような
課題を解決
します

  • 障害発生時に担当者と連絡を取るまでに時間がかかり、初動対応が遅れる。
  • 連絡体制の維持により運用コストが増加している。
  • 通知実績を把握できず、運用の改善がはかれない。

パトロールランプ、電話、メールのほかにデスクトップでのメッセージ、館内放送など、受け手に合わせた通知手段で担当者に異常を伝えます。システムで検知した障害や問題の自動通知や、運用シフトに合わせた通知など、お客さまの運用にあわせた通知システムの構築が可能です。通知先情報や通知方法を一元管理できるため、システムごとに通知設定を管理する必要がありません。また、発信記録などの情報を出力して、通知設定の見直しや改善に活用することもできます。

運用現場に応じて通知手段の組み合わせが可能

主な特長

環境や運用に合わせた柔軟な通知が可能

メール、パトロールランプだけでなく電話でも通知でき、カレンダーや時間帯に応じて通知方法や通知先を自動的に変更できます。また、メールや電話などの通知方法によって、通知する内容を変えたり、業務の異常終了やネットワーク障害などの通知内容によって通知先や通知方法を変えることができます。これにより、お客さまの環境や運用に合わせて、さまざまな通知方法を組み合せて柔軟に通知できます。

確実な通知が可能

障害通知に対する応答確認により、通知先の担当者が障害発生に気付いたかを把握できます。応答を確認できない場合は自動で繰り返しや代替通知を行います。これにより、漏れのない、確実な通知を実現できます。

通知方法、通知先情報の一元管理が可能

これまでシステムごとに管理していた通知方法や通知先情報を一元管理できます。通知先情報をファイルからインポート・エクスポートできるため、通知先の担当者や通知機器が変更になった場合でも、効率よくメンテナンス作業を行うことができます。

通知設定の見直しや改善が可能

通知先への発信記録や動作記録などの統計情報をCSV形式に出力できます。例えば、表計算ソフトウェアなどで定期的に出力した統計情報を分析することで、通知設計の見直しや改善がはかれます。

ユースケース

ユースケース1
障害発生時の確実な通報
障害発生時の確実な通報のイメージ
ユースケース2
スケジュールに合わせた柔軟な通知
スケジュールに合わせた柔軟な通知のイメージ

JP1/TELstaff関連ソリューション

これからJP1/TELstaffを導入予定のお客さまおよびすでにご活用中のお客さま向けに次のようなサービスも提供します。

略称一覧

*JP1/TELstaff : JP1/TELstaff AE Professional Edition

  • JP1製品 紹介用画像提供:株式会社 日立製作所

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