JP1統合管理二重化ソリューション

JP1統合管理のディザスタリカバリ環境や、二重化環境を構築。システム監視の信頼性を向上し、お客さまシステムの継続的な監視運用を支援します。

このような
課題を解決
します

  • 運用管理サーバの信頼性を確保するため、運用管理サーバの二重化をしたい。
  • 運用管理サーバの二重化時に、運用管理サーバ間でイベントの状態や定義内容を同期したい。
  • ディザスタリカバリ環境において、災対機への切り替えを素早く行いたい。

主な特長

  • 運用管理サーバの二重化や、業務継続の設計を専門技術者が豊富なノウハウで支援します。
  • サーバ間での定義や対処状況の同期、さらにはサーバ間の監視や切替に必要なツールの提供、開発を支援します。
  • 運用管理サーバの設計から構築および、監視の切替手順書の作成など、運用管理サーバの二重化に関わる作業全般を支援します。

サービスの流れ

【お客様からのご相談】【ヒアリング(オンサイトコンサル)】【運用管理サーバの二重化設計】【運用管理サーバの二重化構築】

対象製品

本ソリューションの対象製品は次のとおりです。

  • JP1/IM - Manager(V10以降)または JP1/IM2 - Manager
  • JP1/Base

ソリューションメニュー

運用要件や、検討事項の洗い出しなど、監視二重化の可否を判断するために、必要な検討をお客さまとともに行います。
お客さまが設計した設計書のレビューなど各種ご相談も承ります。
JP1統合管理における二重化環境の設計作業を支援します。
二重化運用のテクニックや、監視業務の継続に関するノウハウを利用して、課題解決を支援します。
JP1統合管理における二重化環境の構築作業を支援します。
必要に応じて、お客さまの運用と製品仕様の隙間を埋めるオリジナルツール(相互監視、定義や対処状況の同期)の開発を支援します。

二重化環境の構築を円滑にできるよう、構築に関するお悩みのご相談をJP1統合管理の専任エンジニアが対応します。また、設計完了時に設計書のレビューや、本番稼動時の立会なども承ります。

「JP1統合管理二重化オンサイトコンサルティングサービス」において、ヒアリング結果をもとにJP1統合管理を二重化設計を支援します。
また、必要に応じて、オリジナルツールの設計も支援します。
システム設計全般に関わらず、ピンポイントでお困りの懸案事項の解決方法として、運用方法や設定内容も提示します。

主な構成例 「ホットスタンバイ」「コールドスタンバイ」「ウォームスタンバイ」に対応します。その他の構成についてもご相談ください。

運用管理サーバの二重化に関する構築作業を全般的に支援します。
例えば、オリジナルツールの開発・導入・テストなどの作業も支援します。

ツール開発例

≪対処状況の同期ツール≫

主系の運用管理サーバで対処済にすると、サーバ間でイベントの対処状況をツールが同期!・主系の対処状況が従系側の画面に反映されます。

上記以外にも、定義情報などほかの情報の同期ツールについてもご相談ください。

本ソリューションの関連JP1製品

略称一覧

*JP1/IM2 - Manager:JP1/Integrated Management 2 - Manager

JP1ソリューション コンテンツ一覧

関連商品・キーワード