テレビ鳴門 様
※「PAシリーズ」は「次世代ファイアウォール」に名称が変わりました。本事例内容は公開当時のものです。
帯域浪費の原因を解析し、 ネットワークシステムの 更改コストを大幅削減
導入時期:2011年10月
導入モデル:PA-5020
問題点
- 急激なトラフィック増大に伴い、既設のネットワーク・セキュリティ装置がボトルネックに
- 帯域制御装置のランニングコストが莫大に
解決策
- リアルタイムにアプリケーションやユーザーの使用状況を把握できるPAシリーズを導入
導入効果
- 帯域浪費の原因となっているアプリケーションとユーザーを特定
- アプリケーション識別機能をユーザーニーズの把握にも使用
お客さま談
「PA-5020を導入してからは、ファイル共有ソフトウェアなどを有効に制御することにより、ある観点から見れば公平性が確保された通信環境をユーザー様に提供できていると自負しております。今後は、アンチウイルスやIPSなどのセキュリティ強化機能の実装も検討し、安定したサービス提供に留まらない、新しい付加価値の提供を実現したいと考えております。」