Toyota Motor North America, Inc.(旧 TOYOTA InfoTechnology Center, U.S.A., Inc.) 様
※「PAシリーズ」は「次世代ファイアウォール」に名称が変わりました。本事例内容は公開当時のものです。
今まで把握できなかった ネットワーク利用状況を 可視化可能に
導入時期:2014年2月
導入モデル:PA-500
問題点
- インターネットやアプリケーションの利用状況が把握できていない
- 情報漏洩につながりうる活動が行われていないかが把握できていない
- マルウェアや脆弱性の攻撃を受けていないかが把握できていない
解決策
- PAシリーズを導入し、ネットワークパケットを監視/可視化する
- PAシリーズ導入を社員に告知することで、自主的な抑止力を期待する
- 施設外からの攻撃を防止し、セキュリティレベルを向上させる
導入効果
- これまで把握できていなかったインターネット利用量、アプリケーション利用状況を確認できた
- 通信速度に影響を与えていた原因がDoS攻撃であることが判明した
Toyota Motor North America, Inc.(旧 TOYOTA InfoTechnology Center, U.S.A., Inc.)
(US本社)465 Bernardo Avenue, Mountain View, CA 94043
(日本本社)株式会社トヨタIT開発センター 東京都港区赤坂6-6-20
お客さま談
「現状のインフラについてはHitachi Solutions Americaのサポートエンジニアが顧客サイトで、管理者運用代行サービスを週一回行っていたため、今回PAシリーズの提案、導入、保守運用をHitachi Solutions Americaにお願いすることになりました。PAシリーズの魅力だけではなく、Hitachi Solutions Americaの手厚いサポート力と信頼性が大きな選択の理由です。」
「将来的にはインライン導入を行い、不要な通信を制御し、不正アプリケーションの抑止、DoS攻撃の防御を実施していこうと考えています。」