伊藤忠テクノ ソリューションズ 様
※「PAシリーズ」は「次世代ファイアウォール」に名称が変わりました。本事例内容は公開当時のものです。
運用負担を3割削減。 セキュリティ機材の統合で コスト削減。
導入時期:2010年6月
導入モデル:PA-500
導入背景
現在、クラウド上にさまざまなアプリケーションが提供されており、音声/動画配信、コラボレーション、ストレージ共有などもクラウドで提供されている。
そういったなか、従来のファイアウォールでは、これらアプリケーションの制御・可視化ができないといった問題などが生じてきた。
それらの課題を解決すべくCTC総合検証センター(TSC)は、次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks PAシリーズ」を導入。
本製品は、パフォーマンスが劣化することなく正確にアプリケーションを識別。
URLフィルターなどを利用して、従来手作業で行っていた詳細な設定が簡単にできるようになった。
また、IPSなど既存のセキュリティ機器を統合して、コスト削減にも貢献できる。
構成図
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